今日は黒部峡谷ナチュラリスト研究会総会に参加してきました。
総会の後の記念講演では、「富山県でみつかった植物」と題しての講演会がありました。
植物に名前をつけるって、元をたどれば、明治時代より前にさかのぼり、スウェーデンのカール・フォン・リンネ氏からという奥深い話から始まり、富山では大正から昭和にかけて高岡の御旅屋太作氏や黒部峡谷でも有名な吉沢正作氏が活躍されたようです。
現在では74種の植物が富山県で見つかっているようです。
まだまだ新種もある可能性があるみたい。
探せば歴史に名前が載るかも・・・・・