スタッフブログ

小幡さんが心を込めてつくった『こしひかり』

2015年1月14日

お料理・お飲物

obata.JPG
おいしい富山のこしひかりを食べてもらいたい。そんな想いから、
喜泉では、滑川の個人の農家の小幡さんが丹精込めて生産〜管理をしたコシヒカリを皆様にご提供しております。

こだわりぬいた米作り
obata2-b.jpg
「今年のお米も絶対美味しいから!」
自信と誇りを持って作る小幡さんは、ほぼ農薬を使うことなくお米を作ります。

tannbo-b.jpg

年に1〜2回だけ、害虫が多く発生する時期に、虫を追い払うのに必要な最低限の量を散布する以外は、農薬を使っていません。
ですので、田んぼにはタニシやオタマジャクシがいっぱいいます。
このタニシやオタマジャクシは、水を抜く時期に、そのまま田んぼの土に返り天然の肥料となってくれます。

収穫後の徹底した管理保存
お米の味を決めるのは「たんぱく質」、「でんぷん」、「水分」といわれています。
収穫されたあと精米する前のお米は、お米に含まれている水分量などを保つため、一定の温度と湿度に保たれた保管庫に保管しています。
hozon-b.jpg

コチラの機械で精米の度合いを調整しています。
seimaiki-d.jpg
高性能な精米機を使い精米したあと、少しでも不具合のあるコメを一粒一粒確認し、はじいてくれる機会を通して袋詰をしております。
seimaiki-b.jpg

このように精米されたお米は、そのまま喜泉に届けられます。
一度に少量ずつしか届けていただていないので、皆様にご提供しているお米は精米したてのものなのです。

pagetop